【セミナー】9月7日『ブログ集客』セミナー参加者のご感想

9月7日に開催の、
たった2時間で『毎月問い合わせが入り、集客に苦労しなくなるブログの書き方』がわかるセミナー

参加者の皆様からいただいたご感想です。

すでに5回開催しているこのセミナー、
今回も、参加者の方から、とても嬉しいメッセージをいただきました。

『ブログ集客』セミナー参加者からいただいたご感想・声

パワーストーン・カウンセラー(大阪府 K.N様)

■セミナーに来る前はどのようなことでお悩みでしたか?

ブログ、HP、集客、全部

■セミナーに来てよかった点、新しく気づいた点は何でしたか?

ブランディングより、コンセプトが大事だと気づいた

■これから参加される方にメッセージがあればどうぞ

Web集客に悩んでいる人は、絶対おススメ

食事改善アドバイザー(京都市 M.Y様)

■セミナーに来る前はどのようなことでお悩みでしたか?

ブログで集客したい

■セミナーに来てよかった点、新しく気づいた点は何でしたか?

リアルが先だと気付きました。

■これから参加される方にメッセージがあればどうぞ

何をどうして良いか分からない人には勉強になった。

 

速読インストラクター(京都市 E.M様)

■セミナーに来る前はどのようなことでお悩みでしたか?

ブログからの集客

■セミナーに来てよかった点、新しく気づいた点は何でしたか?

ビジネスモデル的に、新規集客の比重が高いので、そこからの脱却が難しい

■これから参加される方にメッセージがあればどうぞ

初心者の方は整理が出来て良いと思います。

回を重ねるごとに磨き上げているセミナーです

このセミナーは5名限定の少人数で開催しています。

というのも、
ただ講義をするだけのセミナーではないんです。

実は、通常32,400円で行っている
ブログの添削・改善アドバイスが、
参加者限定で、無料で受けることができます。

それもパッと見て
思ったことを言うのではなく、、

それぞれの状況や、
競合調査を踏まえた上で、
売上につなげるためのアドバイスを行っています。

 

ですので、少人数じゃないと厳しいんです。

 

ブログからお問合せが来ない方、
どうやっても売上につながらずお悩みの方にとって、

インターネット集客に対する考え方が
大きく変わるものと自負しております。

 

今後の開催セミナーにご興味のある方は、
セミナー/相談会をご覧ください。

 

『売れるブログ・ホームページの専門家』
木村 太一

『毎月お問合せが入り、いずれ集客に苦労しなくなるブログ集客』セミナー

コンセプトを見直して2ヶ月で売上2倍を達成(コーチ業)

セールスページの内容を見直し成約率3倍を達成(美容品通販)

「ブログから集客して売上につなげたい」

「数年先も集客に走り回りたくない」

「ホームページ制作会社選びで失敗したくない」

「長期安定的に売上が伸びるネット集客について知りたい」

このうち1つでも当てはまる方は、この
『毎月お問合せが入り、いずれ集客に苦労しなくなるブログの書き方』セミナー
に参加してください。

 

特典として、セミナー参加者限定で
今ある『ブログの添削サービス』が無料で受けられます。
続きを読む

【京都産業大学の電車広告から学ぶ】“売れている人”と“売れていない人”の違い

売れている人と売れていない人の違い

『売れるブログ・ホームページの専門家』の木村太一です。

事業をしている方なら「もっと商品を買って欲しい」と、
交流会での人脈づくりや、Facebookでの投稿など、積極的に情報発信をされていることと思います。

仕事柄、さまざまな方の発信を分析していると、売れている人と売れていない人の違いってはっきり出ているなぁと感じます。

・売れている人
・売れていない人

この2人の発信内容は
何が違うのでしょうか?

実は、
内容そのものは
似ているのですが、

根本的なところが大きく異なっているんです。

それは、、 続きを読む

毎月お問合せが入り、長期的に売上が伸びる “『集客型ブログの作り方』実践講座”

コンセプトを見直して2ヶ月で売上2倍を達成(コーチ業)

セールスページの内容を見直し成約率3倍を達成(美容品通販)

「見込み客が集まる“集客型ブログ”を作りたい」
「長期的に売上が伸びる“ブログの活用方法”について知りたい」

という方は、この
『集客型ブログの作り方』実践講座
に参加してください。

特典として、
今ある『ブログの添削サービス』が無料で受けられます。
続きを読む

【オススメの書籍】どうすれば、売れるのか?(著:木暮太一)

『コンセプト』っていったい何なのか?

売れるコンセプトってどうやって作るの?

その手順は?

ごちゃごちゃ言わず簡単に教えてくれ!

という方にとって非常に分かりやすく書かれていますので、一度読んでみてください。

マーケティングの本は難しいものが多いですが、

この本はかなり分かりやすく核心を突いているので、
クライアントにも“教科書”としてオススメしたいです。

【京都西賀茂】知る人ぞ知るピグメント染め工房『佐々木工芸』を見学

木村太一です。

日本有数の“アパレル製品染め”工房
『佐々木工芸』を見学させていただきました。

ロンハーマンのニット帽染めも手がけられ、
中でも特に「かっこいい!」と人気なのが、

このニット帽。

言葉では伝えづらいですが、質感、発色、デザイン、風合い、
パッと見てかっこいいんです。

ピグメント染め(顔料染め)って?

ピグメント染め(顔料染め)の持ち味は
なんといったってこのヴィンテージ感。
(古着っぽく見えますがもちろん新品)

着用や洗濯を繰り返すことで、
インディゴデニムのような色落ち感を楽しめるのです。

お話を伺うと、

「ピグメント染めをすると、
たいてい『1本の白スジ』が出るのですが、

ウチの技術を使うと白スジが入らないんです」

そう語るのは、
染め物歴35年、ピグメント染め歴20年の熟練職人
佐々木英和さん。

「いかに『品のあるヴィンテージ感』を出すか?
を追求してきました。

20年前といえば、ようやくピグメント染め(顔料染め)が使われだした頃です。

でも、顔料特有の扱いづらさや、手間やコストがかかることから、
撤退する企業もたくさん見てきました」

「顔料って大変なんです。
機械に付着すると取りにくいので、毎回の清掃にも一苦労です。

それでもこの“染め物”という仕事が好きで、
ピグメント染めの仕上がりが大好きで、気づけば35年経っていました。

メーカーさんからは

『こんな見事に仕上げる染め物屋さん、初めてです!』
『佐々木さんにピグメント染めをやらせたら世界一だ!』

というお言葉をいただけることも多くなり、
伝統工芸を扱う者として、胸が熱くなるのです」

コストダウンばかりが重視される中で、

いかに美しく、品のあるヴィンテージ感を出せるか?

情熱を持って打ち込まれている方との時間が、とても刺激になりました。

佐々木さん、
貴重なお時間をありがとうございました。

アパレル製品染め・加工や、墨染めを得意とされていまます。
佐々木工芸
https://www.sasakikogei.com/

【おすすめ書籍】ダン・S・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門(ダイレクト出版)

木村太一です。

個人事業主の方、小さな会社経営者の方にぜひオススメしたい本があります。

それは、

『お金をかけずにお客を集める秘密の方法

ダン・S・ケネディが教える小さな会社のためのマーケティング入門』

です。

 

なんといってもこの本で書かれているのは、

お情け、常識、(お客以外の)他人からの評判など、
そういった“売上につながらないもの”を一切削ぎ落とした、
『マーケティングの本質』です。

 

最小コスト・最大利益

最小リスク・最大リターン

最短・最速

というような、ある意味、極論かなぁと。

 

ただ僕自身、
売上だけを求めても楽しくないなぁと感じる人なので、

すべてをそのまま実践するか?というと、答えはNOです。

 

売上と楽しさ、だったら楽しい方を選ぶこともあります。
だって楽しいから。

 

とはいえ、この本質を知らないまま、

感情だけで経営するのもリスクが大きすぎます。

『何が大切で、何が不要なのか?』をまず理解したうえで、

『感情をどこまで取り入れるのか?』

適切なさじ加減ができるようになると考えています。

 

とても本質的なことが書かれてある本なので、
僕のクライアントにもオススメしたいです。

【おすすめ書籍】お金と心を動かす会話術(浅川智仁)

「自己紹介からセールスまで、売込みだと思われたくない」

「クロージングで『考えます』と言われ契約に繋がらない」

そんな悩みを抱えている小さな会社経営者の方、個人事業主の方にとてもオススメしたい本です。

いくらブログやホームページから集客できても、セールスが上手くいかないと売上に繋がりません。

 

実際に売れている人は、たいてい、この本の内容が実践できているはずです。

逆に「売れない」と相談に来られる方の中には、
セールス(とその流れ)に課題がある方も一定数いらっしゃいます。

これが実践できていないと、売込みだと思われて距離を置かれたり、
苦手意識を持ったままなんじゃないかな?と思う内容です。

この本は、マニュアルに近いので、
実際の現場でかなり活かしやすいです。

 

セールスで契約してもらうために
何が大切で、ポイントはどこなのか?

カラーやイラストを使って、シンプルに分かりやすく書かれているので、気になった方はぜひ読んでみてください。

お金と心を動かす会話術(浅川智仁)

『お客様の声』の上手な集め方

ホームページを作るとき、クライアントのお客様にインタビューすることがあります。

お客様にアンケートを書いてもらったり、インタビューに応じてもらうことは、とても重要なことです。

しかし、中には、

  • 今までお客様の声を取ったことがない
  • お客様リストもないので、連絡できない

という方もいらっしゃいました。

 

「ではアンケートはありますか?」とお聞きしたところ、

「『アンケート書いてください』と切り出しづらく、取っていない」
「商売気が出すぎて嫌な感じがしそうで、言えなかった」

と話されていました。

 

でも、、

これって単なる思い込みです。それどころか大損しています。

お客様にインタビューすることは、ホームページに載せるだけではなく、たくさんの効果があります。

※お客様インタビューの効果については、こちらの「『お客様インタビュー』がもたらす9つの絶大な効果とは?」の記事をお読みください。

よいお客様の声を取る6つのコツ

1.できるだけリアルな声をもらう

お客様の声に求められるのは、リアルさです。

一番オススメなのが、
直接会ってインタビューすること
です。

・対面インタビュー
・ZOOM/Skypeでインタビュー
・電話でインタビュー
・手書きでアンケート
・アンケートソフトに入力

の順でリアルさは落ちていくので、できるだけ対面に近い状態でお客様の声を取ってみてください。

「どうしても電話でしか無理」なら電話でOKですが、「会うより楽だから電話で」は絶対ダメです。

できる限りリアルな声をもらいましょう。

2.過去から現在まで順に聞き出す

質問項目には、あなたのことを知る前から、商品・サービスを受けてファンになるまでの経緯を振り返れるものを準備します。

これにより、
見込み客からお客様になり、ファンになるまでの顧客導線を
把握することができます。

3.事実面と感情面、2つの視点から回答してもらう

買う前、買う時、買った後、
それぞれどんな状況だったのか?
事実面と感情面を聞くことが大切です。

新規客は、
お客様の声の事実面と感情面の
両方に反応するからです。

例えば、
塾を例にすると、

「塾に入ってどう変わりましたか?」という質問に対して、
「成績が上がりました」は事実面の声で、
「勉強できるようになって安心しました」は感情面の声です。

時々、事実面の回答ばかりされる方もいますので、
その際は「気持ちの変化はありましたか?」と聞いて、
感情面の声もいただいています。

4.満足度の高いタイミングでインタビューする

良いお客様の声をもらうのにベストなタイミングは、
一番テンションが上がっているときです。

先程の塾の例でいうと、
志望校への合格が決まった時、
テストで目標の点数が取れた時などが、
一番テンションが上がっています。

コーチ・コンサルタントでいうと、
クライアントが目標達成した直後ならベストです。

後から思い出して答えてもらうと、温度が変わっているので良い声がもらえません。

5.相槌をうち、共感する

インタビュー中、
お客様が話す言葉にたくさん共感して、
テンションを高めるのもポイントです。

・やたらうなずく
・やたらオウム返しする
この2点を意識してください。

特にオウム返しには、コツがあります。

相手の話をじっくり聞いていると、
・強調して言っているキーワード
・感情を込めて言っているキーワード
が出てくるはずなので、
そのキーワードをオウム返しするのがポイントです。

6.話を深掘りする質問

基本的には
3つの魔法の質問を使って話を深掘りします。

その質問とは、
「具体的には?」「他には?」「例えば?」
の3つです。

自分が聞きたいことを端的に質問するだけでは、
「勉強しやすい塾でした」
「塾に入ってから成績が上がりました」
のような、ありきたりな答えしか返ってきません。

そこで、
「具体的には?」と聞くことで、
「先生がマンツーマンで指導してくれて、他の生徒も静かにしているので、とても集中できました」
というように、より詳しく話してもらえます。

まとめ

インタビューは、最初は難しいかも知れませんが、
上手くなるには、下手でもやり続けることです。

何回もやっているとコツが掴めるので、
そうすると、経営状況を大きく変えるような
お客様の声が取れるようになります。

それまではめげずに、
お客様の声をすぐに取ることを、
ぜひ続けてみてください。

長期的に見て必ずプラスになります。

 

売れるブログ・ホームページの専門家
木村太一