【目標達成のコツ】目標達成して得られるのは“良いこと”だけじゃないと心得るべし

滋賀・京都のホームページ制作ユーズアイ代表 木村太一です。

今回は、立てた目標を達成するためのコツについてお話していきます。

 

2020年に入って『今年達成したい目標』を立てた方も多いかと思います。

事業主の方ですと、、

「年収◯◯◯円になりたい」
「お客さんが月◯人入ってほしい」
「読者登録数◯◯人突破」

といった目標が多いかと思います。

 

目標達成に必要なものを洗い出し、行動計画を立てれば、あとは実行するのみ!

何のためにやるのか?というと、もちろん、達成したいから!ですよね。

なのに、、その『実行』を続けられず「結局、目標を達成できなかった」という経験はありませんか?

 

2020年こそ『目標未達成』から脱却したいなら、、

当然ながら、【目標達成して手に入るもの】をきちんと想定しておくことが大切です。

目標達成して手に入るものは“良いこと”だけじゃない

『目標達成して得られるもの』というと、

  • こんなことができる!
  • もっと自己投資ができる!
  • 年◯回旅行に行ける

など、“良いこと”ばかり想定する方が多いのですが、、実はそれだけでは不十分です。

目標達成できない方の共通点

というのも、「立てた目標を達成できなかった」という方を観察していると共通点が見えてきました。

それは『とある理由をつけて、行動を途中で止めてしまっている』ということです。

その“理由”は、、

「忙しくて回しきれなくなった」

「からかわれてモチベーションが落ちた」

「これ以上、収入が増えることに不安を感じてしまった」

「これは本当にやりたいことなのか、考えこんでしまった」

「家族のことで時間が必要になり、目標達成どころではなくなった」

などというものです。

目標を立てるときに、行動計画まで落とし込んでいるのは前提として、

その行動計画がズレていない限り、続けていれば目標は達成できたはずです。

 

なのに、何か、目の前に障害(と思えるもの)が出てきただけで、行動を止めてしまい、得たかった未来をみすみす逃してしまう。

本当にもったいないことだと思いませんか?

ちょっとした出来事で落ち込まないコツ

確かに、時間が取れなくなるような事情があったのかも知れません。

仕事が入れば入るほど、目標に近づけば近づくほど、不安もプレッシャーも大きくなるでしょう。

 

でも、それもそのはず。

目標達成して得られるのは、良いことばかりとは限りません。実際、マイナスのことも起こります。

ですから、目標を立てるときには達成して手に入る“マイナスのこと”』も予め想定しておくことが重要です。

そうすれば、行動計画を進めている途中で出くわしても、「これは想定内だ」と冷静に受け止めて行動を続けやすくなります。

目標達成によるマイナスの想定例

何かを得ようと思ったら、代償が必要です。目標達成によって起こるマイナスの出来事は、“代償”そのものです。

例えば「年収◯◯円達成したい」という目標を立てたとして、

  • 時間
  • 人間関係
  • お金
  • 感情、精神
  • 健康

それぞれの分野で、どんなマイナスがあるのか、洗い出してみましょう。

【時間面の代償】

・テレビを見る時間
・何も考えずにボーッとする時間
・遊ぶ時間がなくなる
・飲み会に行けなくなる

【人間関係の代償】

・周りにいる人からの嫉妬
・同業者からの冷たい視線
・離れていくお客さん
・足を引っ張ってくる人
・「儲け主義になった」と言われる
・友だちからの誘いを断る

【お金の代償】

・広告宣伝費が増える
・専門家の助けを借りる費用
・交通費がバカにならない
・遊びにお金を使えなくなる
・失敗するリスクも増える

【感情、精神の代償】

・疲れる
・不安、ストレスが大きくなる
・プレッシャーがかかる
・ショックな出来事がある

【健康の代償】

・睡眠不足になる
・ストレスに悩まされる
・体調不良が多くなる
・風邪、インフルエンザなどにかかりやすくなる

さすがに、健康は犠牲にしてはいけない部分ですが、、

未知のことに取り組む以上、何かしら体調への影響があるかも知れません。

【まとめ】マイナス面も想定して、行動を止めないようにしよう

目標達成するためには行動を途中で止めず、継続することが何より大切です。

特にウェブマーケティングは、最初は反応が見えないことが多く、挫折しやすいです。

気持ちが折れることなく、行動計画を続けるためにも、ぜひ活用してみてください。

 

滋賀・京都 ホームページ制作ユーズアイ
売れるブログ・ホームページの専門家
木村太一

 

 

※追記1

一番、手っ取り早いのは
環境を変えることです。

自分より成果を出している人、
自分にはない考え方や、スキルを持っている人、

そのような人が集まる場に飛び込んでしまえば、

自分一人では達成できないような目標でも、
軽々と達成しやすくなります。

 

※追記2

今年こそ、
売上目標を達成したいあなたにオススメの
セミナーを2つご紹介!

ウェブを使って売上を伸ばしたいなら
どちらのセミナーもオススメです。

~~~~~~~~~~
★セミナー情報★
■2020/2/13 (木) SNS活用にご関心がある方へ
HP&SNS活用セミナー@南草津➾ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScmDB7dnScGnOe-WWUBUGjkXFHfMYA5jGCm6NURbUazjg16Vg/viewform

■2020/2/26 (水) ウェブ集客を一気に加速したい方はコチラ↓↓↓
『売上が伸びるブログ・ホームページの作り方』 @京都四条
➾ https://us-eye.biz/2020/01/07/seminar-202002/
~~~~~~~~~~

【見ればわかる】“売れている人”と“売れていない人”の差

滋賀・京都のホームページ制作ユーズアイ 代表の木村太一です。

最近、他の個人事業主の方とお話していると、

  • 売れている方
  • 売れていない方

この2極化がかなり進んでいるなと感じています。

“売れている方”は、出た利益で広告費をかけて、さらに売上を伸ばせます。

一方、”売れていない方”は、目先の売上を上げることだけで苦労していて、ずっと抜け出せていない印象です(><)

どちらも、SNSを見れば売れているように見えるから不思議です。

 

しかし、○○を見れば・・・
集客できているかどうか、はっきりと分かります。

その○○とは、

 

・・・

 

・・・

 

【ホームページ】

です。

ホームページを見れば、売れているかどうか分かる

売れていない方は、リアル集客はもちろんのこと、ホームページ(ブログも含む)も集客できるものになっていないことがほとんどです。

売れない大きな原因は「誰に、何を、どう伝えたら売れるのか、分かっていない」ということですから、売れるホームページが作れるわけないのです。

売れるホームページについて考えてみよう

この話から分かるのは、売れるホームページについて考えることが、売れない状態から抜け出すきっかけになる、ということです。

なぜなら、売れるホームページを作るとき、

  • 自分の強みがどこにあるのか?
  • 誰にどう伝えたら、買ってもらえるか?

について、徹底的にリサーチして洗い出すからです。

売れるホームページを作る過程について

売れるホームページを作るとき、まず『売れるポイント』がどこになるのかを見つけることからスタートします。

ヒアリングを何度も繰り返し、スキル・資産・実績・資格・経験・・・、これらをすべて棚卸しします。

また、競合他社についても、誰に、どんなことを言い、何をいくらで売っているか?どんな実績が出ているか?多いときは20社以上マークします。

メルマガなどにも登録して何ヶ月もモニタリングします。

さらに今いるお客さんについても、どのタイミングで興味を持ってくれたか?どこに魅力を感じ、何が買う決め手になったか?インタビューを行います。

 

こうして『誰に、何を、どう伝えたら、「買いたいです」と言ってもらえるのか?見つけてから、ホームページの制作に取り掛かります。

このようなプロセスを通して、『どうすれば、売れるのか?』さえ分かれば、WEBでもリアルでも、ラクに売れるようになります。

【まとめ】自分の“売れるポイント”を知ることが、集客・売上アップの鍵

もしあなたが、

  • ホームページを作ってもらったが、お問合せが来ない
  • 交流会に参加しても、仕事につながらない
  • 集客できたとしても行き当たりばったりで、再現性がない

といったお悩みをお持ちだとしたら、一旦、立ち止まってでも、自分の“売れるポイント”を見つけていただきたいと思います。

遠回りしているように見えて、実は、売上アップへの最短ルートです。

集客・売上アップでお悩みでしたら、ぜひ一度、振り返ってみてください。応援しております。

 

売れるブログ・ホームページの専門家
滋賀・京都 ホームページ制作ユーズアイ
代表 木村 太一

【2:8の法則】2月と8月の売上が落ちる?ならばこの3つの対処法を!

滋賀・京都のホームページ制作ユーズアイ代表の木村太一です。

 

なぜ2月と8月は売上が落ち込むんだろう?と思った経験はありませんか?

それもそのはず、、、どの業界でも「2月と8月は売上が落ちる」と言われており、決してあなただけではないのです。

とはいえ何も対策をしていないと、気づいたら事業がピンチ・・・ということになりかねません。

この記事では、次の2つのテーマについて解説していきます。

  • 2月と8月の売上が落ち込む理由
  • 売上ダウンに困らない3つの対処法

この“魔の月”を上手に切り抜けられるようになりたい方は、その原因と対処法について、ぜひこの機会に理解しておいてください。

なぜ2月と8月は売上が落ち込むのか?

「2:8の法則」というのを聞いたことはありますか?

別名「パレートの法則」とも呼ばれ、

  • 2割の社員が、8割の売上を上げている(会社内での話)
  • 2割の顧客が、8割の売上を上げている(顧客分析での話)
  • 2割のページに、8割のアクセスが集まっている(ウェブサイト)

といった話が有名です。

この「2:8の法則」が、月ごとの売上のアップダウンにも当てはまります。

2月の売上が落ち込む理由

業種による違いはあったとしても、主な理由は次のようなものです。

  1. 日数が少ない
  2. 12月〜1月に出費がかさみ反動で財布の紐がきつくなる
  3. 寒くて買う気が起きない
  4. 風邪・インフルエンザで体調を崩しやすい

2月は28日(または29日)と日数が少ないのはもちろん、それ以外にも、12月〜1月は多くのイベント(クリスマス、正月、忘年会、新年会など)による出費があるため、その反動から財布の紐が固くなり、売上が下がります。

また、2月は寒いため買う気が起きにくいことや、風邪・インフルエンザが流行するため外出を控えたくなることも、理由として挙げられます。

※今年(2020年)はコロナウイルスが流行しています。参加するかどうか迷った際には「コロナウイルスも流行っているし、行かないでおこう」という心理になりやすいです。

8月の落ち込みの原因

  1. お盆で仕事を休むから
  2. お盆でお金も体力も使うから
  3. 暑くて買う気が起きないから

お盆期間中は仕事がストップするため、稼働日数が少なく売上も落ち込みます。またイベント(レジャー・旅行など)で出費がかさむため、その反動で買い物を控える人が多くなります。

また2月の逆で、暑いため買う気が起きなくなるのも理由の1つです。

売上ダウンも怖くない!3つの対処法

次に、2月と8月の売上ダウンを上手く乗り切るための対処法を3つお伝えします。

  • 利益をしっかりプールしておく
  • (反応が薄くても)情報発信をやめない
  • キャンペーンを打って集客しておく

対処法① 利益をプールしておく

ベタですが、利益をきちんとプールして余裕をもたせておくことが何より重要です。

稼いだからといって見栄を貼ったり、盛大に使ったり、そういう社長も見かけますが、しないほうが賢明です。

もし利益のプールさえできていないという場合は、まず単価を上げるなどして、きちんと利益を確保するようにしましょう。

※単価アップについてはこちらの記事をお読みください

個人事業主こそ“30万円以上の高額商品”を扱うべき9つの理由

値上げ以外で、客単価を上げて利益を増やす方法

対処法② 情報発信をやめない

2月と8月は、売上だけでなく、ブログ・SNS投稿の反応も落ち込む時期です。

とはいえ『誰の目にも届いていない』わけではありません。「見てはいるが、反応するほどしっかりと読んでいない」という状態であって、見込み客の目には届いています。

ですから、この時期に情報発信をやめずに続けることが3月以降に思い出してもらうポイントであり、売上の回復度に大きく影響してきます。

対処法③ キャンペーンを打ってライバルより先に集客する

3月以降に買い物するはずの見込み客を、2月のうちに前倒しして集められないか考えてみてください。

キャンペーンを打つなどしてライバルより先に集客しておくのです。

そうすれば売上ダウンを防ぎつつ、ライバルにお客さんを取られることも防げて、一石二鳥です。

【まとめ】売上ダウンは予想できる!先回りして対処しよう

今回、お伝えした『2月と8月の売上ダウン』は予想できるものなので、これを見越した年間スケジュールを組んでおくのが重要です。

  • どの時期にどんなキャンペーンを打ち出すのか?
  • そのために、どんな情報発信をしていくか?

きちんとした計画があれば、2月と8月は決して怖くありません。

逆境はチャンスに変えてこそナンボです。ぜひモチベーションを高く保って乗り切っていきましょう。

 

売れるブログ・ホームページの専門家
滋賀・京都 ホームページ制作ユーズアイ
代表 木村太一

たった3時間で『毎月問い合わせが入り集客に苦労しなくなるブログの書き方』がわかるセミナー

「ブログを毎日書いているのに問合せが来ない」
「ブログををもっと活用していきたい!」

とお考えの小さなお店・会社経営者・個人事業主の方を対象に、
たった3時間で『毎月問い合わせが入り、
集客に苦労しなくなるブログの書き方』がわかるセミナー
を開催します。

 

ブログを書けば書くほどアクセスが増え、
数年先には馬車馬のように更新しなくても、
お客さんがやってくる方法
続きを読む

資格を取っても意味がない理由

起業初期に資格を取ってはいけない理由

先日、こんな方とお話する機会がありました。

「僕、会社をやめて起業したので◯◯の資格を取っています」

 

もしかするとこの記事を読んでいるあなたも、

「起業するには、何らかの資格を取ったほうがいい」
「もっと上の資格を取れば、人に教えられてもっと収入が増える」

と思っているかも知れません。

 

実は、会社をやめて起業した人が陥りやすいワナの1つが、『資格を取ること』だということをご存知でしたか?

「資格を取ればこれくらいの収入になる」と思って、たくさんのお金と時間を費やし た結果、貯金が底を尽いて破綻してしまった人が大勢います。

この記事をお読みいただいているあなたにはそんな失敗はしてほしくないので、次の2つのテーマについてお話します。

  • 『資格を取る』という考えが危険な3つの理由
  • 資格よりも◯◯のスキルを身に着けよう

収入を上げるために資格を取ろうとしていた方は、ぜひ読んで心に留めておいておいてください。

あえて言おう!起業初期に資格を取ってはいけない3つの理由

理由1:国家資格以外には価値がないから

世の中には、評価される資格と、評価されない資格の2種類があります。

『評価される資格』とは、ほぼ“国家資格だけ”と思っていだいて損はありません。

一方で『評価されない資格』とは、民間資格のほとんどがこれに分類されます。

例えば、

『〇〇協会認定 ◯◯セラピスト』
『〇〇協会認定 エバンジェリスト』

といった豪勢な名前が付いていると、さもその資格を取れば評価され、収入につながるように見えますが、実際のところビジネスはそんなに甘くはありません。

TOEIC、FP検定といった有名な資格ならまだしも、整体・セラピスト・占い・タロット・鑑定系の資格のほとんどは高額(100万円以上するものもある)な割に、誰からも評価されないのがオチです。

はっきり言ってないほうがマシな資格です。そんなお金と時間があるなら、ぜひとも、自分で『すごそうな名前の協会』を作り、資格を発行する側になって収入を得てください。

(そんな無価値なビジネスはしたくないですけどね)

理由2.許可がいると思っている“奴隷思考”だから

もしあなたが、すでにどこかの協会に入っていて、

「この資格を取ったら仕事ができる」
「このお墨付きをもらったら、教えてもいい」

などと、なんとなくでも思っているとしたら、すでに典型的な奴隷思考です。

会社員時代はそれで良かったかもしれません。組織のルールがありますからね。

でも起業したのなら、そんなルールは一切なくなり、すべて真逆になります。

会社員(パート含む) 起業家
ルール 会社のルール 自分のルール
許可・事前報告・誰かへの相談 必要 不要
責任を取る人 他人(会社・株主) 自分
リターンを得る権利 他人(会社・株主) 自分
取るべき資格 会社が決める 自分が決める
常識の種類 社会的な常識 自分の常識

誰かに資格を与えてもらう、誰かに「教えていい」と許可をもらう・・・

そういった『条件付きでなにか出来る』という考え方は一文の得にもならないので、今すぐに捨ててください。

理由3.マーケティングを度外視しているから

起業して収入を得るためには資格そのものではなく、マーケティング力(=売るスキル)が必要です。

中には、資格を取って稼いでいる人はいるものの、それは『売るスキルがあるから』であって、資格がある・ないはあまり関係ありません。

あなたの知らないところでは、資格はたくさん取ったのに『マーケティング』ができていないせいで全く稼げていない人が続出しています。

ぜひ資格を取るよりもまず『マーケティング力』ということを理解しておいてください。

理由4.起業家ではなく“カモ”になっているから

あ、4つ目の理由もありましたね。

資格が必要だと思い込まされて、『◯◯協会』みたいたところに大金を払っている時点で、起業家ではなく、お客になっているということに早く気づいてください。

言い換えれば、起業家気分を味わっているだけの、“良質なカモ”ということです。

起業とは『お客さんを迎えてあなたが収入を得る』ことであって、何も『あなたがお客さんになって起業気分を味わうこと』ではないんです。

資格は取っても良いが、条件付きで

それでも、どうしても、

「今できることが何もないので、何か1つでも学びたいんです」というのなら、資格を取ることは入り口としてはアリだと思います。

ただし条件があります。それは、

  • 資格に投じた金額以上を、マーケティング力にも投じること
  • 資格に投じる金額の上限を決めて守ること

この2つです。

もし、資格に50万円使ったとしたら、『マーケティング』には50万円以上を投資してください。

また投資する上限金額を決めておいて、それ以上は、金額分を回収できるまでは学ばないようにしてください。そうしないと、全財産を持っていかれてしまいますよ。

※中級・上級と進むにつれて莫大な金額がかかるものもあります。ご注意くださいね。

【まとめ】資格よりもマーケティング力を身に着けよう

民間資格のほとんどは価値がないこと、そして、起業初期に必要なのは『マーケティング力(=売るスキル)』ということを知っておいてください。

資格を取れば評価されると思うかも知れませんが、協会の外に1歩出れば、誰も知らないガラクタです。踊らされないようにしましょう。

もしも「どうしても資格を取りたい」のなら、必ずその金額以上を『売るスキル』に投資することが大切です。そうすれば、取った資格でお客さんを集めて、収入につなげることができます。

 

なお「自分には大したスキルはない」と思っている方でも、今あるスキル・経験から売れる商品ができるケースはたくさんあります。

※そもそも「大したことのない人」に今まで出会ったことはありません。

自信をもってくださいね!

 

自分の経験・スキルの中から売れるものを見つける方法については、こちらの記事をお読みください⇨自分の“圧倒的な強み”を見つけるヒント

 

売れるブログ・ホームページの専門家
滋賀・京都 ホームページ制作ユーズアイ
木村 太一

【クライアントの声】集客できるホームページを自分で理解しながら作りたい人にオススメです!

クライアントの声 氣彩塾塾長 北城彩華さま

九星気学教室『氣彩塾』塾長の北城彩華様にインタビューしました^^

北城彩華さまインタビュー

コンサルティングを受けようと思ったきっかけは?

コンスタントな申込みがなく、毎月安定して申し込まれるようになりたいと思ったことです。

申込みが入らないわけではなかったのですが、、たまに入るくらいでは全然足りません。「どうやったら申込みが増えるんだろう」とずっと悩んでいました。

これまで取り組んでみたことは?

ホームページの導線も考えず、コンテンツの設計もせず、ただ単に思いついた記事を書いていました。

とりあえず記事を書いて、申し込みページがあれば申し込んでくれるだろうくらいに思っていました。

でも、全然反応がなかったです。
今から思えば行き当たりばったりでしたね。

他のコンサルティングを受けたことは?

コンサルティングは受けたこともありました。

でも全然思っていない方向に向かってしまいました。

コンサルタントの方に「あなた男運悪いね。それで行ったら?」と言われ、その通りやって集客はできたのですが、、その後セッションを売る方法までは教えてもらえなかったです。

売上には全然つながりませんでした。

コンサルタントのイメージは?

今までコンサルティングを受けた経験から、特定のやり方を押し付けるイメージがありました。

やり方に合う人は伸びますが、合わない人は落ちぶれる。そんな人が私の周りにたくさんいました。

例えば、少し前に『アメブロで1日5記事書く』という集客方法がありましたが、あれで質が付いてこなかった人はみな落ちこぼれています。

 

また、コンサルタントには「クライアントをつなぎ止めておくために大事なことは言わない」というイメージもありました。

なので最初にセミナーに参加したときも、正直、特典だけ欲しかったんです。笑。

「セミナーなんて、どうせみんなが言っていること言うだけでしょ」と思っていました。笑。

木村の第一印象はいかがでしたか?

まず、めちゃめちゃいい人オーラが出ていました。笑。

その上、「ここまで話していいの?」というくらい、全部話してくれました。

そこが他のコンサルタントとは全然違いました。

コンサルティングを受けようと思った決め手は?

木村さんがホームページも触れるところですね。マーケティングもHP作成も、同時に進められます。

作り方など、技術的なことも聞けるのがよかったです。

どうしても自分でできないときは代行をお願いできるのも安心でした!

実際、受けてみてどうでしたか?

まずアクセス数が跳ねるように伸びました!

アドバイス通りやって、アクセス数が3〜4倍に増えてびっくりです。(1日100〜200人だったアクセス数が、2ヶ月後には1日600〜800人に)

また、ホームページを見た人から『とても分かりやすい』と言われるようになりました。

木村さんの話し方や言葉遣いはとても丁寧です。上から目線ではなく、お客さんとして大切に接してくれます。

もし受けてなかったら今頃どうなっていたと思いますか?

何の変化もなかったと思います。ホームページもそのまま、考え方もそもままで。

ホームページを育てる=記事数を増やすだと本気で思い込んていました。お客さんも減っていっていたと思います。

受けようか迷っている方に一言

『ちゃんと見てもらえて集客につながるホームページ』を、自分で理解しながら作っていきたい人にオススメです。段取りも分かりながら作っていけるので、すべてが勉強になります!

振り返って

北城さん、お忙しい中、インタビューへのご協力ありがとうございました。

6ヶ月間のサポートを通して、『マーケティングの基礎』を身につけていただいたことと思います。

今後、市場にどのような変化が訪れても、自分自身で判断し、事業を伸ばしていただけるよう願っております。

 

本当にとても頑張りました^^
お疲れさまでした。

 

完成したHPはこちら⇨https://kaiun-astrea.com/
(北城さんの半生を赤裸々に綴ったプロフィールは圧巻です)

【クライアントの声】遠慮なくはっきり言ってくれるからこそ自分の力になります!

クライアントの声 言語化コンサルタント 堤みゆき様

言語化コンサルタントの堤みゆき様にインタビューさせていただきました^^

受けたきっかけを教えてください

ホームページをなんとかしたいと思っていたことです。

私はブランディングコンサルティングをやっていますが、人のことはよく見えても自分のことは見えにくいので、実は、ブランディングコンサルの先生も探していたタイミングでした。

そこで木村さんのセミナーに参加したのがきっかけで、コンサルティングを受けようと決めました。

受けてみてどうでしたか?

ホームページの話だと思ったら、マーケティングから始めましょうと言われて「あ、マーケティングから始めるんだ」と思いました。

最初は「リサーチをしましょう」と言われて、

  • 自分のこと
  • 競合他社のこと
  • お客さんのこと

この3つの視点で見ていくことで、自分のブランディングがどんどんできていきました。

このサポートはホームページだけで、ブランディングは別だと思っていましたが、なんとブランディングも含まれていてびっくりしました!

これでもかと言うくらい、たくさんやり取りをしてくれました。

 

最初1ヶ月かけてリサーチして、ブランディングのベースをしっかり作りました。木村さんは遠慮なくはっきり言ってくれるからこそ、自分の力になると思います。

その上で、オンラインでの面談をしてくれて、月1回リアル会場でグループ講座もしてくれます。コンサルを受けてよかったです。

受ける前と受けた後で印象の変化はありましたか?

最初、制作会社のイメージだったので、マーケティングをしっかりやってくれるイメージがなかったんです。

でも木村さんは、ベースとなる部分ををしっかり作ってくれます。人物像しかり、何をしたいのかしかり。

ダサかったホームページがかっこよくなる以前に、自分を客観的な視点でブランディングできたことが何より嬉しいです。

自分のブランディングコンサルティングにも活かせると思いました。

受けようか迷っている方に一言お願いします!

いつも寄り添ってくれて、ZOOM面談では、時間オーバーしてでもやってくれます。

自分との約束なら破ってしまう私ですが、今はZOOMコンサルまでに仕上げないといけないです。締切のある環境が、行動に拍車をかけてくれます。

ほんとにオススメです!

 

 

インタビューご協力ありがとうございました!

これから残り数ヶ月間、全力でサポートを続けていきますので、よろしくお願いいたします^^

【脱!安売り】個人起業家・フリーランスが安売りしなくて済む10の方法

個人事業主・フリーランスが安請け合いしない方法

「今、お金がなくて、安くしてほしくて…」
「成功したらもっとお支払いするから、云々…」

と言われ、つい安請け合いをしてしまい、案件が進むにつれて「安く受けるべきじゃなかった」と後悔しているあなたへ。

安請け合いしてしまったのは今回が初めてではない・・・

2度目、3度目?いや、4度目くらいだろうか・・・

「これ以上は、予算オーバーなのでできません」と言うに言えない・・・

外注に回す予算もなく、心身ともに疲弊してしまい、気づけば事業も家計も火の車・・・

いったいいつになったら、起業家として、時間と収入を両立できるんだろうと途方に暮れている・・・

 

このような状況に陥った人を次に待ち受けているのはジリ貧の未来です。

そう、それも、すぐ目と鼻の先の、近い未来・・・

あなたはそんな未来を、許せますか?

 

 

自己紹介させてください、、、

滋賀・京都・関西圏でウェブ制作とコンサルティングをしている、ユーズアイの木村と申します。

 

あなたがもし、先ほどのような状況に陥っているとしたら、、、

それも今回が初めてではないとしたら、きっと心優しい方なのでしょう。

 

そのお気持ちは、よく分かります。

実は僕も、“安請け合い”をして失敗したことが何度もあるからです。

 

同じ失敗を繰り返さないためには、具体的な対策・行動指針が必要になります。

そこで、この記事では、個人起業家(個人事業主、フリーランス含む)が安請け合いをしないために役立つ10の方法について、お話していきます。

つい安請け合いして後悔しがちな方はぜひこの機会に心得ておいてください。

“安請け合い”を避ける10の方法

1.返事をテンプレート化しておく

『断り方がその場で思い浮かばない』ことで、つい安請け合いしてしまう場合、『こう言われときはこう断る』という断り方をテンプレート化して持っておくのがおすすめです。

できれば、PC・スマホの両方に、テンプレートを保存しておきましょう。

そうすれば、オフィス・外出先どちらにいても、自分の意思表示がしやすくなります。

2.安くやってくれる業者を紹介する

断ることにより関係が悪くなるとマズいとき、安くやってくれる他の同業者を紹介するのが有効です。

安い業者は、安く受けても回せるノウハウをしっかり持っています。(知らんけど)

餅は餅屋に、安く作るのは安い業者に、お任せするのがあなたにお客さんにも最善の結果をもたらします。

3.“損”するイメージを持たせる

「ちょっとした簡単なものでいいから」と、値引きを求めてくる人に限って、後から追加要望が山のごとく出てきます。

そんなとき「今忙しいので…」などの理由を付けたところで、「待てばいいよね。いつからスタートできる?」と聞き返されるに決まってます。

ですから、

  1. 超高額な見積もりを出す
  2. その分野のスキルがない
  3. 安く作って回す仕組みが整っていない
  4. 割高になることを伝える

この4つの中から組み合わせて使うことで、納得してもらいつつ断ることができます。

例文もご紹介しておきますと・・・

例文:A

「そのご要望ですと、もっとお安い◯◯社のような業者に頼むほうがいいと思います。ウチでは安く作るノウハウを持ち合わせていない(①)ため、どうしても割高(②)になります」

まず、もっともらしい理由(下線①)があるので、持ちかけた側に納得感があります。その上で損するイメージ(下線②)を持たせれば、頼む理由を潰すことができます。

例文:B

「そのご要望ですと、ウチでは◯◯というスキルを持ち合わせていない(③)ため、お受けできかねます」

スキルがない(下線③)と言われたらそれまでです。頼む理由がなくなります。

 

それでも、「この案件で経験を積んでほしい」と言われたら、「そのお気持ちはありがたいんですが、今そこに時間を使える状態になく・・・」と回避しましょう。
(こんなこと言ってくる人いるんですよね〜。もう、僕以外の人にお願いします…)

4.良質なお客さんだけ来てもらう

『良いお客さん』だけ来てもらえる仕組みを作りましょう。そこで役に立つのが『良質なお客さんチェックリスト』です。

具体的には、次の5つのステップで取組みます。

  1. (なければ)お客さんリストを作る
  2. お客さんリストから、良質なお客さんだけをリスト化
  3. 2のお客さんの特長をリスト化し、常に携帯しておく
  4. 相談者が来られたら、3のリストと照らし合わせる
  5. 1つでも外れたらお断り

このように、『良いお客さんの特長をリスト化する』ことで判断基準が明確になり、受けるか・受けないかで迷わなくて済みます。

5.逆にサービス姿勢をウリにする

「とことんあなたの目標達成に付き合います」というサービス姿勢をウリにするのも手です。(僕がこのスタンスです)

そうすれば、案件の途中で「これは別料金になります」と切り出して、お互いに嫌な思いをしたり、喧嘩腰になることがなくなります。

お客さんにとってもいいことで、「聞いてもいなかった料金が後から出てきた」「結局ほしいものが得られなかった」という不満を感じなくて済みます。

あなたの顧客満足度もとても高くなります。

※十分なご予算をいただくことになります。とことん価値提供しつつ、こちらも予算オーバーにはなりません。(ま限度はありますけどね)

これは素晴らしいことです。

6.セミナーをして先生ポジションになる

これ、とっても効果的です。

セミナーをすれば、お客さんは

  • 生徒という立場で話を聞く
  • 抱えている問題を解決してもらう

という体験をしますので、正常な感覚の持ち主であれば感謝します。

するとその後も、わがままな要求や、値引き要求など、あなたの価値を見下すようなことはしなくなります。

またこちらのことを『作業屋』ではなく、『問題解決をしてくれる人』という認識を持ってくれるので、こちらの提案も通りやすくなります。

結果には全然関係のないような“些細な指摘”を繰り返すこともありません。

7.口数を増やす、声を大きくする、遠慮しない

口数を増やす

ストレスが溜まったとき口数が増えるタイプの方は、口数を増やすようにしましょう。

『しゃべること=ストレス発散=自分らしい』ということなので、周りからも魅力的に見えるようになります。

もしかすると、「あの人ばかり喋って」と周りからはひんしゅくを買うかも知れません。しかしそんなことはどうだっていいのです。

これはビジネスです。あなたの自己実現がかかっている、人生のプロジェクトなのですから。

声を大きくする

サンシャイン池崎という芸人をみてください。

正直、、面白いとは思いません。笑

でもテレビに引っ張りだこなのは、なぜだと思いますか?

そう。

声が大きい=影響力が大きい、ということなんです。

遠慮しない

「この案件を逃したら・・・」「このお客さんに嫌われたら・・・」などの“ひ弱な性根”は、きっとあなたには似合いません。

アンチがいたっていいじゃないですか。

その分ファンもいますから、自分は自分という信念を持つことが大切です。

ホリエモンを見てください。堂々としているじゃないですか。

8.お客に媚びない

お客に媚びていると、いずれ疲弊します。

あなたが疲弊して困るのはお客さんであり、結局お客さんにしわ寄せがいきます。

断ることもお客さんへの愛なんです。愛ですよ、愛。

9.自分の信念を、周りにどう思われようが貫く

あなたが持っている信念は、周りの人(家族、社会、世間など)が何といおうが貫いてください。

正しい、間違いはないですし、どれを正しいとするのか決めるのもあなたです。

それが、起業家という生き方なのです。

10.自分の長所も短所も受け入れる、相手のことも受け入れる

“質の悪いお客だ”と思うとき、たいてい「言い方が頭に来る」と感じているときですよね。

そう感じたということは、実は、自分の中にも同じ要素があるということです。(鏡の法則)

人は、「自分は我慢しているのに相手が体現している」ときにイラッとする生き物。

言い換えれば、自分の短所(と思っている部分)を自己否定しているというサインでもあります。

 

意識的にせよ、無意識的にせよ、あなたが自己否定をしているからこそ、波長が合うかのようにあなたを否定する人が集まります。(その人も自己否定しています)

 

ならば、自己否定をやめ、自分の長所も短所も受け入れることが大切です。

そうすれば、相手の言動にイライラすることがなくなり、不思議と『質の悪いお客さんだ』とは感じなくなってきます。

【まとめ】精神論半分、でもめっちゃ効果ある

さて、ここまでで、愚直に実践すれば“安請け合い”を防げる方法について10個お伝えしました。

1〜9までは『お客さんに対してどう対処するか?』という視点で、10は『自分との関係』という視点で見ています。

あなたが、もっとも自分らしいと感じる在り方を全身全霊で体現すること

そうすれば、質の良いお客さんだけに来てもらい、あなたもお客さんも楽しめるビジネスを構築できます。

ぜひ個性に合った在り方・振る舞い・信念を、誰に何を言われようと貫いてください。

そうすれば客層は一瞬で変わります。

 

売れるブログ・ホームページの専門家
木村太一

 

P.S.

質の良いお客さん・質の悪いお客さんという表現は、あくまで分かりやすさを優先したものです。

厳密には、「自分とお客さんとの相性が、今は、良くない」「今は、離れたほうがいい」というだけで、相手の人格を否定するものではありません。

「今は、相性がよくない」ということなので、年月を経て、お互いのカルマが解消されたとき、同志になることも十分にあり得ます。