【売れるホームページの極意】必要なコンテンツ一覧

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本日5日目は、

『売れるホームページに必要なコンテンツ』

についてお伝えします^^

「問い合わせが来ないので、
 ホームページを何とかしたい」

と来られる方の
ホームページを見てみると、、

たいてい、

  • 情報量が少なすぎる
  • 足りないコンテンツだらけ

といったパターンが多いです。

 

「集客したい」という割には、

ページ数も、全体の情報量も、
圧倒的に少ないんですね。

 

ですから、

『集客できているホームページには
 どんなコンテンツが載っているのか?』

について、

まずはきちんと知ることが
大切になります。

 

それでは、
まずは一覧でお伝えします。

↓↓↓

1 トップページ
2 理念・想い
3 当社の強み(特長)
4 商品・サービス内容
5 魅力的なプロフィール文
6 スタッフ紹介
7 提携企業紹介
8 実績・お客様の声
9 お客様の事例
10 購入までの流れ
11 会社情報
12 よくある質問
13 プライバシーポリシー
14 お問合せフォーム
15 ブログ更新機能

1つずつ解説していきますね^^

ホームページに必要なコンテンツ一覧

1 トップページ

ホームページを開いたときに
最初に出てくるページなので、

一番大切なページでもあります。

せっかく見に来た人に
続きを見てもらえるように、

  • 魅力的なコンセプトが伝わるトップ画像
  • 主なコンテンツ(1~10)の概要
  • お問合せボタン

くらいは、最低でも載せておきたいところです。

※場合によっては、
 よくある質問の抜粋など。

2 理念・想い

会社としての理念です。

具体的には、

  • 事業をはじめたきっかけ
  • 苦労していること
  • 事業にかける想い
  • 腕を磨くためにしている努力
  • 心に残っているお客さんとの出来事
  • 目指している未来(ビジョン)

といった内容です。

 

この理念がある・ないでは、
会社や商品・サービスへの信頼度は、
大きく変わってきます。

たとえ他社より値段が高くても、
「信頼できる会社から買いたい」
という方がやってきます。

また、会社のファンが増え、
紹介されやすくなるので、事業もより安定します。

「ただ単に儲けたいのではなく
 真剣な想いがあってやっているんだ」

という方には、ぜひ掲載してほしいです。

※個人事業主でも。事業理念は大切です。

3 当社の強み(特長)

強みとは、
2日目のメール講座でお伝えしたように、

  • ライバルが提供できないこと
  • お客さんが求めていること
  • 自社で提供できること

これらが揃ったポイントのことです。

この強みを、
『当社の特長』として

  • 見出し
  • 写真(またはイラスト)
  • 文章

などを使って分かりやすく伝えます。

※できれば3つに絞ったほうが
 伝わりやすいです。

この“強み”を載せることで、
『他社との違い』も同時に伝わるので、

読み手は、
他社ではなくあなたの商品・サービスに
興味を持ちます。

4 商品・サービス内容

商品ラインナップをそれぞれ
分かりやすく伝えます。

  • 商品ごとの特長
  • 誰が対象なのか?
  • 価格、内容、期間などの詳細情報

これらを明確に記載します。

商品・サービスの魅力的な伝え方は、
次のメルマガでお話します。

5 魅力的なプロフィール文

代表者のプロフィールも、
商品・サービス内容と同じくらい、
重要なコンテンツです。

プロフィール文があると
あなたの人柄が伝わるので、

読み手は安心して
お問合せ・来店できます。

プロフィール文については、
メルマガでまた詳しくお話します。

6 スタッフ紹介

スタッフがいる場合は、

  • 名前、役職
  • 趣味、休日の過ごし方
  • 仕事をしていて嬉しかったこと
  • スタッフの写真

こういった人間性が伝わる
情報を載せましょう。

お客さんとの話題作りになるので、

例えば、営業担当なら、
営業しやすくなる効果があります。

7 パートナー企業紹介

提携先、外注先など、
パートナー企業の情報も大切です。

  • 会社名
  • 会社の強み、実績
  • 事業にかける想い
  • その会社と提携した理由
  • 一緒に写っている写真

こういった情報があることで、

「ちゃんと連携できてるんだな」
「この会社なら信頼できそう」
と思ってもらえます。

8 実績・お客様の声

言うまでもなく大切です。

たまに、お客様の声がない
ホームページを見かけますが、

それだと「信じないでください」
と言っているようなものです。

  • 頂いたアンケート
  • お客様の声の文字起こし
  • 氏名、居住地、職業など
  • お客様の写真

といった情報です。

このとき、
出せる情報はすべて出したほうが、
信頼性が高まります。

9 お客様の事例

これは、あなたが
プロ目線で書く事例紹介です。

  • こんなお客様です
  • お悩み、状況、ご要望
  • プロ目線でみた原因
  • やったことと、結果
  • 氏名、居住地、職業など
  • お客様の写真

こうった情報があると、
得られる結果をイメージしやすくなります。

美容師、リフォーム、施術業、コンサルタントなど、
無形商材を扱っている方には特にオススメです。

また、

「お客さんといい関係を築いているんだな」
と思ってもらい、

安心感、信頼感を伝える効果もあります。

10 購入までの流れ

どうすれば買えるのか?
がイメージできたほうが、

次の行動を取りやすくなります。

ステップごとに分けて、
図、写真、文字を使って明確に伝えることが大切です。

11 会社情報

見られていないようで、
実は見られています。

  • 会社名
  • 住所、電話番号、営業時間
  • 代表者氏名、スタッフ数
  • Googleマップと略図
  • アクセス方法

などに加えて、

  • 店内写真、外観
  • スタッフ集合写真
  • 駐車場の有無
  • 禁煙 or 喫煙可

など、
信頼を感じてもらえるものや、
読み手が気になっている情報は
すべて掲載します。

※このページがないと
 読み手は不安になるので、
 問合せ・来店は激減します。

12 よくある質問

読み手は
どれだけ問い合わせたくなっても、
たった1つ不安・疑問が残るだけで
お問合せをやめてしまいます。

その不安や疑問を、
すべて払拭する大切なコンテンツです。

13 プライバシーポリシー

ほとんど見られていないページですが、
用意されていることが重要です。

メニュー項目に
プライバシーポリシーへのリンクがある

それだけで、読み手は安心して
お問合せすることができます。

(中身もちゃんと用意してくださいね)

14 お問合せフォーム

言うまでもなく必要です。

このとき、入力項目は
必要最低限にしておきましょう。

なお、ホームページの役割が

  • メルマガ登録
  • 来店してもらうこと

といった“お問合せ以外”だとしても、
お問合せフォームはやはり必要です。

いざとなれば問合せできることが
安心要素になるからです。

15 ブログ更新機能

ブログ更新機能がある・ないでは、
問い合わせ獲得力は
まるで変わってきます。

例えば、新着情報。

ホームページに
新着情報があることで、

「今も営業しているんだな」
「活気づいているんだな」

と思ってもらえます。

また、ブログをうまく活用すると、
検索順位も上がりやすくなります。

【まとめ】大変だけど、全部載せよう!

さて、本日ご紹介した
『ホームページに載せるコンテンツ一覧』

すべて揃えようと思うと

正直、、かなり大変です。

 

でも、
ホームページから集客するためには
最低限、必要なコンテンツです。

ページ数でいうと、
少なくとも『12ページ』は超えてきます。

想像するだけで大変ですよね(^^;

 

しかし、こうも考えてほしいのです。

「面倒だから多くの方が用意していない、
 ということはチャンスなんだ」と。

 

ですから、

ここでご紹介したコンテンツを
たった1度、きちんと用意してください。

そうすれば、
『集客できるホームページ』が手に入ります。

 

⑥【売れるホームページの極意】デザインとレイアウト

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