【売れるホームページの極意】売れているホームページの共通点

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売れているホームページの共通点

それは、大きく分けて次の2つです。

  1. 読み手の気持ちに沿って書かれている
  2. 読み手が知りたいことが全部かかれている

どういうことなのか、、

詳しく見ていきましょう。

1.読み手の気持ちに沿って書かれている

これはホームページ集客において、
もっとも大切なコトです。

さて、
ホームページを作る目的って、

何でしょうか?

もし集客したいのであれば、

少なくとも
「誰かに見てもらうこと」

が必要ですよね。

つまり、ホームページは、

決してあなたが見て満足するために
あるものではなく・・・

ーーーーー
自分以外の誰かに
見てもらうためにある
ーーーーー

ということです。

仕事柄、
いろいろなホームページを見ていると、

「売り手が
言いたいことだけ言っているなあ」

と感じるものがたくさんあります。

きっと、売り手は、
言いたいことが言えているので、
自己満足はするでしょう。

しかし、
そのホームページで集客できているのか?

というと・・・

少なくとも、
僕が持ち主にお聞きした限りでは、

「集客できています」

と答えた方はいませんでした。

中には、

ホームページ制作会社に
高いお金を払って
作られたものもありました。

ホームページを作ること自体は、
やり方さえ学べば誰でも作れます。

でも、
そこから集客しようと思ったら

「読み手は今どんな状況にいて
どう感じるんだろう」

と、読み手に“想いを馳せる”ことが
大切になります。

売り手目線ではなく、
あくまで、読み手目線

まず覚えておいてくださいね。

2.読み手が知りたいことが全部かかれている

これは、①の
『読み手の気持ちの沿っている』
の次に重要なポイントです。

どういうことかというと、、

読み手は、

『たとえお問合せする理由が100個あっても、
1個でも疑問があったら行動をやめてしまう』

からです。

 

え・・・!?

いくらなんでも、極端では!?!?

と、もし思われたとしたら、、

自分に置き換えてほしいです。

 

例えば、
新しい美容室を探していて、

「良さそうなんだけれども、
駐車場があるかどうか分からない」

としたら・・・

「駐車場はありますか?」と
わざわざ電話して聞くでしょうか?

きっと、

電話しないと思います^^;

 

「いやいや、僕は電話するよ」

という方でも、、

(a) 電話して聞く回数
(b) 聞かなかった回数

どちらが多いか?と聞くと、

きっと、

「(b)の聞かなかった回数が多い」

ではないでしょうか。

 

実際、ほとんどの人は、
わざわざ聞くことはなく、

きちんと知りたい情報が
すべて書かれている別のお店に行ってしまいます。

 

そう、、

いくら読み手の気持ちに沿っていても、

買いたい!と思ってくれたとしても、

「そういえば、
駐車場はあるんだろうか?」

「そんなうまい話
あるわけないでしょ?」

などなど、

ふと感じた疑問や不安を
すべて払拭できていないと、

その先のお問合せには、
つながらないのです。

(お問合せページすら開いてもらえません)

それってとてももったいないですよね。

あなたの商品・サービスの価値は、
お問合せすらしなくていいような、
その程度の価値しかないのでしょうか。

きっとそんなことはないはずです。

あなたが提供している商品・サービスは、
これまで辛いことにもめげず、
必死に努力しつづけて、提供しつづけているのですから、、

より多くの方にお届けして、

喜んでもらい、

売上につなげていきたいですよね^^

 

ですから、

ぜひとも、

  1. 読み手の気持ちに沿って書く
  2. 読み手が知りたいことを全部書く

この2つのことを、
まずは徹底的に意識してほしいです。

 

さて本日は

売れているホームページの共通点

についてお伝えしました。

 

明日は、、

ーーーーーーーーーー
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ライバルに負けない
強みを見つける方法
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をお届けします。

 

これが見つかれば、

あなたの今後の集客は
かなりラクになります。

ぜひお楽しみに^^

 

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