ホームページから反応がないときに見直したい6項目

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あなたは、
ホームページで成果を出せていますか?

実は、
ほとんどのホームページは
成果を出せないでいるのが実情です。

たとえば、
デザインがとてもきれいなのに
行きたいと思わないもの。

逆に、
デザインはそこそこでも、
行きたくてたまらなくなる
ホームページもあります。

 

もし、
あなたのホームページが
成果を上げていないなら、
見直してほしいポイントが6つあります。

 

それは、

ホームページで成果を上げるために見直すべき6つのポイント

1.ターゲット設定

ホームページを見に来る人は、あなたのことを知っている人でしょうか?

それとも、全く知らない人でしょうか?

それとも、既存のお客様でしょうか?

もし全く知らない人が見に来るとしたら、会社沿革に関心を持つことはないでしょう。
あなたの商品・サービスが、自分にメリットのあるものなのか、初めて訪れた人は知らないはずです。

何を売っている会社7日、自分と関係があるのか?訪問者は知りたがっています。

2.ゴールの設定

訪問者にどうなってほしいですか?

ゴールはお問い合わせ以外にも、
ブックマークしてほしい、メルマガに登録してほしい、資料請求をしてほしい、フォームから申込みをしてほしい、などたくさんの目的があります。

「誰に」「どうなってほしい?」
それぞれ1つに絞ったほうが成果が出しやすいです。

3.導線とレイアウト

セールスと同様に、
情報は内容とともに
伝える順番も大切です。

人の視線はまず左上から入ります。

何屋さんかパッと一目で分からないと
あっという間にページを閉じられます。

そして
申込みボタンも最低3つは必要です。

文章の途中、サイドバー、記事下など、
お問い合わせしたくなったタイミングで
ボタンが押せることが大切です。

4.デザイン・配色を見直す

ホームページの役割は、
あなたの営業マンですか?
それともあなた自身ですか?

どんな役割をもたせるかで、
適切なデザイン・配色が異なります。

役割を営業マンとしながら、
黒と金のデザインだとしたら、、、

黒金の服で営業には行きませんよね。

 

大切なのは、信頼感があることです。

5.代表者のプロフィール

訪問者にとって
代表者の顔写真が見えることで
安心してお問い合わせができるようになりあます。

以前にくらべて、
何を買うか?ではなく、
誰から買うか?が重視される時代です。

そして何よりも、
笑顔であること。

ケースバイケースですが
やっぱり最高なのは笑顔です。

6.アクセス状況を確認する

アクセス解析ツールの中では、
Google Analyticsが無料で使えて高機能です。

どのボタンがクリックされているか、
ひと目で確認できるツールもあります。

データを取ってさえいれば、
後からでも確認できます。

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